レンズ表現

《レンズ効果》ステップアップ

 

  1. ピント(どこに合わせるのか)
  2. 絞りによる被写界深度
  3. ボケ(後ろボケ、前ボケ)
  4. 前ピン、後ピン
  5. 周辺減光
  6. 流れ
  7. フレア
  8. ブレ

 

 ほとんどの写真家は、解像度の高さやレンズ性能に着目します。しかし、本来は作品づくりに活かす「描写力」「絵づくり」などの《レンズ個性》に着目するべきです。

 つまり、個性=味をもったレンズを見つけることで作品づくりは大きく変わります。

 

《レンズ毎にちがう個性》

 

レンズは色をつくる「絵の具」

レンズは形をつくる「筆」

 

  1. ホワイトバランス
  2. コントラスト
  3. イメージサークル
  4. 解像度

 

なぜ、カールツァイスやライカは「空気感」まで写しこむのか?

 

解像度やコントラスト数値だけでレンズは選ばれない。

 

※コンパクトデジカメのレンズ