GITZO 2012-09-11
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選ぶポイント
マンフロットかGITZOで選ぶ。(ベンツかBMWみたいなもの)
リュックに取り付けるために軽量小型の最小構成となっている。
カーボンは、他メーカーとは別物でしっかりしている。
しかし、細く軽いために、センターのフックにバッグ(3キロぐらい)を吊り下げることで安定させる必要がある。
小型軽量ものは
シャッタースピードを上げてブレ対策するしかない。
200mm以上の望遠で絞る必要があるなら、シャッタスピードが早くできないので、大型三脚(3-5Kg)を選ぶこと。夜明け前の風景など長時間露光するなら大型にすべき。
※ ちなみに、他のメーカーのものは三脚の接続部分やパイプ自体がしなりやガタがでるので気をつけて。
厳密なチェック方法は、200MM望遠で遠くにピントを合わせて、「ライブビューの拡大状態」で見て、ボディーに触った時にどれくらい揺れるかを確認するとわかる。
例えば、風が吹いている時に、500mmx2=1000mmなどで撮影しようとすると、ブレてどうしようもない。
それを考えると、常時携帯するためには質の高い軽量小型三脚が必要となる。(小型で2万円程度のものは、全く使える時がない。それなら高感度ISOの手持ちでいい。)
GITZO 2012-09-11
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↑ 通常、小型軽量でしっかりしたGITZOを選択しようとすると、これになる。
足は、3本と4本の二種類があるが、4本のほうが収納したときに小さくできる。しかし、4本でも、チュックサックの中にタテには入らない。
同じサイズの他メーカーのものとは、固定した時の安定感と経年使用によるガタやしなりの変化は全く違う。ずっと、使える。
ただし、小型軽量はそれなりにしか、高速シャッターを維持しない限り、極小なブレは回避できないので、それは認識する必要がある。
GITZO 2011-02-03
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↑ この三脚は、足が上側に倒立して収納できるため、コンパクトになる。これは、山岳写真でリュックサックにしまい込むために小型化したためである。
GTZOは、実際に使用する用途とシチュエーションを研究し尽くして製品開発をしていることがとても良くわかる。
manfrotto 2009-08-01
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manfrotto 2009-05-01
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↑ このエクスプローラだけは、特殊。センターポールがナナメにささって、角度が傾けられる。つまり、カメラを三百の中心から20センチ程度オフセットで固定できる。これは、花撮影などの用途で使う。
実際に便利だが、通常の風景写真でまっすぐ合わせるにはとても不便になるので注意。
GITZOのクイックシューのボール雲台は、かなり独特なデザイン担っている。普通の日本のメーカーなどは、ただネジがついているだけなのに、どうして違うのか?
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GITZO
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まず、オフセット(左側に支点が)している。これによって、角度調整がとてもスムーズで、タテ・ヨコ自在になる。
あと、ボールの固定は、横の大きなダイヤルで行う、これも、他社とは違う。ネジはとても精密かつ正確で、弱い力でしっかり固定できる。絶妙な設計だと納得できる。
サイズは、広角や中望遠レンズ程度なら、2750の2番(中型)。
超望遠で、大型カメラなら3750の3番(大型)は必要だろう。
しかし、3型は大きくて重すぎて普通は使えない。写真ではわかりにくいが、円形ダイヤルのサイズと比較すれば分かる。
GITZO 2009-08-01
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POWER SUPPLIES
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クイックシューにするか、なしにするか。それは、全く迷う必要がない。私は、最初
安さでクイックシューでないほうを選んだ。しかし、撮影現場では取り外しは必須。何百回も取り外しをしていると、結局、ネジの部分のボディー側のゴムシートが壊れた(7Dの場合)。また、ネジの部分は緩む。縦撮りが滑ってできなくなる。
ジッツォ
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↑ 小型のシンプルなデザインだが、国産の大型のものよりも精度と固定力はこちらが上。
GITZO 2009-08-01
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