私は、重さの衝撃が分散できる幅広のネオプレーン製で、

雲台ネジ1箇所に止めるものにしています。斜めがけのストラップです。

　おそらく私が一番最初にみつけた（日本で一番最初に紹介されたブランド）のは、ブラックラピッドです。

　現在は、各社から同じタイプのストラップが出ています。

　私は、上の三脚ネジ穴用のアイボルトだけを買い、別のネオプレーンのストラップを取り付けています。

よいところ

1.  
2. ウレタンスポンジのネオプレーンの幅広タイプは、歩くときに伸縮するので、肩がこらない。
3. 三脚ネジは、ストラップが邪魔にならない。
4. 首にではなく、斜めがけなので、首の血が止まらない。
5. 大きなレンズをつかた時に、ちょうど腰あたりに沿うので安定する。

　↑のような　オーソドックスな純正タイプのストラップは、撮影時に手の上二ベルトが当たるので、邪魔になります。

　海外で流行っているのは、三脚のネジ穴の一つに止めるタイプです。70-200mmズームレンズなどをつけたボディが、斜めがけにしたストラップでうまく体にフットします。

　純正に飽きて買い足すなら、絶対このタイプです。

↑　２台のカメラを取り付けます。

肩こり対策には、とりあえず、１台だけでもOK！